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-かしこく選んで、かしこく使う。-
冷暖房平均COP(エネルギー消費効率の数値)に注目!
COPは、消費電力1kW当たりの冷房・暖房能力(kW)を表したものです。
この値が大きいほど、エネルギー消費効率が良く、省エネ型の機種といえます。
買い替えの時には省エネ基準達成率の高いものを選びましょう! |
++選び方
使う部屋の広さや建物の構造、住まいが寒冷地なのか温暖地なのかといった気候条件
をもとに比較検討し、家庭にあった機種を選ぶことが大切。
++使い方
●夏は28℃、冬は20℃の設定だけで簡単に省エネできる。
●こまめに、掃除する。
フィルターの目詰まりはエアコンの効率を悪くします。
●室外機のまわりに物を置かない。
室外機は風通しの良い場所に設置しましょう。周囲はきちんと整理整頓を。
●タイマーを上手に使い、留守のときはこまめにスイッチを切ります。
長期間使わないときはプラグを抜きます。
見えないところにも注意が必要です。
++意外?!冬場のエアコンが省エネ
冬場の暖房に関しては逆にエアコンを活用するほうが省エネになる。
●石油ファンヒーターやガスファンヒーターなどの暖房器具に比べて、二酸化炭素の排出量がはるかに少ない。ガスや灯油の暖房を使うのに比べて、二酸化炭素排出量は半分以下。
●気になる電気代も、ガス代の約半額で、灯油代より安くなる。
●エアコンは"熱を発生する"装置ではなく、"熱を移動させる"装置なので、
冬場は電気の持つエネルギーの数倍の屋外の熱を部屋の中に送り込むことができる。
(夏はその逆で室内の熱を室外機から出す。)
●省エネのつもりで「弱」にしているのは、かえって効率が悪い。
暖かい空気が床まで届かないから、暖かく感じない。暖かい空気は天井付近に集まるので、床まで届くように送風する。
●エアコンは暖める装置でなく寒さを感じずに過ごすための装置。
※注 雪が降るなど特に寒い時期や、古いタイプのエアコンでは効率が悪くなる傾向がある。
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