エコグッズ
節約・省エネグッズなどエコグッズをご紹介しています。家計にも環境にもやさしい商品です。
小さなことからコツコツと積み重ねると大きな節約になります。
下記にある「家庭でできる10の取り組み」を行うと年間約4万円の節約にもなるという試算も出ています。
無理なくできる事からはじめたいですね。
エコグッズのレビュー
+節約のヒント |
●電気の節約
例えば・・・冷蔵庫・テレビ・エアコンの省エネルギーだけで、年間の電気代は6,000円
以上も節約することができるそうです。下記の数値は 秋〜初冬の電気代の平均値・
世帯人数別【国の家計調査からの参考数値】です。
平均より少ない数値だとエコライフができているという一つの目安になりますね。
一人世帯・・・3,700円 二人世帯・・・6,600円 三人世帯・・・7,700円
四人世帯・・・8,400円 五人世帯・・・9,900円 六人以上世帯・・・12,500円
●水の節約
例えば・・・1日1分シャワーの使用を減らすと、年間で2,000円の節約になると言われて
います。洗濯物はまとめ洗い、食器洗い乾燥機はお湯で手洗いするよりも効率的。
家庭の中で水使用量の多いのはトイレ→風呂→炊事の順番。
家の中で最も水を使うのはなんとトイレ!雨水や風呂の残り湯を上手に使うことでトイレ
での大幅な節水が可能です。管理人も雨水を最大限に利用しています。雨水ってすごい
溜まるんです。実際に溜めてみるとその量に驚きます。
また、最新型の便器は少ない水量(洗浄水量6リットルは業界初)で流せる節水設計に
なっているので、買い替えが可能であれば買い替えてしまうのも一つ。
年間約1万2千円から1万7千円の節約にもなるとの試算(4人家族で)もあります。
ただしトイレのタンクにペットボトルを入れて、流す水の量を減らすのは間違いだとか。
十分な量の水が流れないと詰まりの原因にもなるそうです。
●ガスの節約
例えば・・・ガスコンロの火加減と、お風呂の沸かし方に注意するだけでも、かなりの節約
ができるそうです。お風呂は間隔をあけずに入浴、お湯40.5℃を45℃へ追い炊きしない
場合で年間5,370円も節約できます。
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+温暖化防止のための家庭で出来る10の取り組み(環境省資料参照) |
ささやかな積み重ね |
1年間の
節約金額 |
1世帯当たりの
年間CO2削減効果 |
●冷房温度を1度高く、暖房温度を1度低くする |
約2,000円 |
約31kg |
●毎週2日、往復8キロの車の運転を控える |
約8,000円 |
約185kg |
●1日5分間のアイドリングストップ
(エコドライブ) |
約2,000円 |
約39kg |
●待機電力を90%削減
(コンセントをこまめに抜く) |
約6,000円 |
約87kg |
●シャワーを1日1分家族全員が減らす |
約4,000円 |
約65kg |
●風呂の残り湯を使う |
約5,000円 |
約17kg |
●ジャーの保温をやめる |
約2,000円 |
約31kg |
●家族が同じ部屋で団らんし、暖房と照明の
利用を2割減らす |
約11,000円 |
約240kg |
●買い物袋を持ち歩き、簡易包装の商品を選ぶ |
- |
約58kg |
●1日1時間のテレビの利用を減らす |
約1,000円 |
約31kg |
合計節約金額 |
約41,000円 |
- |
◆参考: エコ製品を選ぶと
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冷蔵庫
約11,000円
エアコン
約8,700円
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冷蔵庫 約170kg
エアコン 約130kg
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